世の中の役に立ち、なおかつ収益を上げる。差別化にとらわれ過ぎない本質的かつ普遍的な魅力づくりが戦略設計の柱となる。

商品やサービスの“機能”では差がなく、魅力づくりが難しいのなら、そこに時代や社会、生活者が共感できる絶対価値を封じ込める必要があります。それは、簡単に言うと「世の中の役に立つ」という普遍的な信念のこと。私たちは体験を通じて様々な視点を持ち、本質的かつ普遍的な魅力づくりを引き出す戦略設計・企画立案を行います。

戦略やアイディアは良いはず。なのに、なぜうまく行かないのか？最適なカタチに落とし込む実行力こそが目標を達成する。

大きな組織では、戦略はあるのに個別の施策の決定プロセスが複雑になり連携が失われ、進むべき道を見失うことがあります。小さな組織では少ない人材で計画を推進するために、これを補完する実行力が必要です。私たちはクライアントの戦略やアイディアを最適なカタチに落とし込むノウハウとフットワーク、そして“オタク”とも言える強い好奇心で徹底的にモノやサービスを体験し、目標を達成する実行力をご提供します。

細かい差別化は、もういらない。普遍的な価値を描き出す独創的な表現が結果として効率的でコストダウンが図れ、持続性がある。

モノやサービスに決定的な差が見えにくくなった今、僅かな差を見つけて、それを精緻に表現することに大きな意味はありません。私たちはモノやサービスの体験を重ねることで本来の価値を浮き彫りにし、普遍的でどこまでもブレない独創的な表現を生み出し、結果として頻繁に作り変える必要がない効率的で持続性のあるクリエイティブをご提供します。