国内唯一の産業・文化短編映像祭「映文連アワード2015」において、当社および株式会社ディーヴァの共同制作による「Ninja H2 ティザームービー」が「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。

© Kawasaki Heavy Industries, Ltd.

「映文連アワード」は、短編映像業界の活性化を図るとともに次世代を担う新しい才能を発掘することを目的として、公益社団法人映像文化製作者連盟により2007年に創設された賞です。今年度は、コーポレート・コミュニケーション部門、ソーシャル・コミュニケーション部門、パーソナル・コミュニケーション部門の3部門に計140本の応募作品が集まりましたが、その中で最優秀作品賞（グランプリ）に次ぐ栄誉である、「経済産業大臣賞」を受賞することができました。映像制作にあたり多大なるご協力をいただいた関係各所の皆様に、心より御礼申し上げます。

また、来たる11月26、27日に、「Ninja H2 ティザームービー」およびその他の受賞作品や、海外の優れた企業映像を上映する「映文連 国際短編映画祭」が、渋谷のユーロライブにて行われます。ショートフィルムの今を感じられる貴重な機会ですので、ぜひ足をお運びください。

「映文連 国際短編映画祭」ウェブサイト
http://www.eibunren.or.jp/award2015/index.html

なお「Ninja H2 ティザームービー」は、現在もカワサキオフィシャルYouTubeチャンネル内の再生リスト「Ninja H2」でご覧いただくことが可能です。